スズキダイキの歌詞たち

もっと楽しく、もっとらしく。

『つづく』

よくあるドラマの恋人とのお別れのシーンに
年甲斐もないけど少しウルっと来てしまうこの頃


隣にいる君にはバレないようにそっと目を拭った


繰り返してくだけの日々の中変わるのは夕飯のメニューくらい

「何が食べたい?」

「なんでもいい」は禁句です
顔のシワも数え切れなくなり僕の手が杖代わりになっても
こんな日々が明日からもずっと続きますように


よくあるニュースの見知らぬ人の悲しい出来事が
皮肉にもとれるけど当たり前が特別に感じるのです


後どのくらいその笑顔見れるのかな、なんてバカみたいかい?


繰り返してくだけの日々の中変わるのは占いの順位くらい

君に出会えた

僕はいつでもラッキーです
もうこの先悲しませないから涙なんて流させはしないよ
そんな言葉言えないけどずっと笑ってて欲しいんだ


繰り返してくだけの日々の中変わるのは夕飯のメニューくらい

「何が食べたい?」

「なんでもいい」は禁句です
顔のシワも数え切れなくなり僕の手が杖代わりになっても
こんな日々が明日からもずっと続きますように